2022年7月パッサウ発着アマデウス・ブリリアント 美しき青きドナウをドイツから黒海まで

2022年7月下旬から16日間をかけて、ドイツから黒海の河口まで。
傘寿を迎えるお母様が息子さんのエスコートでリバークルーズされました。
コロナ前の計画が相次ぐ延期で、三年目についに実現。
喜寿のお祝いの予定が傘寿とのダブルのお祝いになってしまいました。
船はルフトナークルーズ社のアマデウス・ブリリアント・定員150人。
ドナウ川の記録的な渇水で急遽、途中が陸路移動となり
下流で待機していたアマデウス・プリンセスに乗り換えて黒海に向かうというハプニングもありました。

ドイツのパッサウから、オーストリア・スロバキア・ハンガリー・クロアチア・セルビア・ブルガリア・ルーマニアと、数々の国内と国境添いを船で通過。

ほとんどの寄港地観光に参加して、多数の正教会系の教会や、ハプスブルグ家やオスマントルコ帝国の歴史遺産、果てはローマまで、ヨーロッパの様々な文化圏に揉まれた場所を巡られました。

歴史に興味のある方には必見のコースですが、特にブダペストの夜景は素晴らしいものでした。
これだけでもリバークルーズに乗船する価値があります
」とのことです。

下船後ウィーンにも滞在され、合計21日の旅行に持って行ったスーツケースは、手荷物寸法いっぱいの大型を3つ。
旅行しながらも国際業務をこなす息子さんは、お仕事をahamoと楽天モバイルで乗り切ったとのことです。(セルビア以外)

 「ahamoは15日間日本と同じようにネット環境が使えること、楽天モバイルは、ローミングできる場所において楽天LINKが使えるならば、通話に関してカウントフリー(データ使用なし)と見なされるのがありがたかったです。」とのことです。
ドナウ川をリバークルーズしながらお仕事もバリバリ。日本のビジネスマンはさすがです。

旅行中に撮ったお写真は2000枚以上。 その中から特に美しいものをご紹介致します。
写真を見たかたが、リバークルーズに行こうと思っていただける良いきっかけになると嬉しいです。」とのこと。
どうぞ夏のドナウ川と東ヨーロッパの風景をご堪能ください。
乗船港のパッサウまではフランクフルトからICEにて移動。
パッサウ駅前の新しいホテルに前泊しました。
パッサウ観光や船までの移動に便利でした
。」
乗船2日目、ウィーンの風景
3日目 エステルゴム
4日目 ベオグラード
6日目 ドナウ川渇水のためバスで移動後、同型の別の船アマデウス・プリンセスに乗船
7日目 ドナウデルタとボートサファリ
10日目 アイアンゲートおよびダム
11日目 ブコバル
12日目 ハンガリー平原
13日目 ブダペストと夜景
船でのお食事(お母様のお口にも合い、飽きることがなかったそうです)