2024年4月+5月 日本発着クルーズ 写真集「いつかはクイーン・エリザベス」の願いが叶って幸せです。

2024年の春も、たくさんのお客様が日本発着の外国船クルーズを楽しまれました。
中でもイギリスの女王様の船、クイーン・エリザベスは格別。

2024年は3月にシドニーからラバウルやグアムを経由して東京クルーズターミナルへ。
4月から5月上旬は東京発着の10日間前後のクルーズを繰り返し、5月の下旬にバンクーバーに向かって出発しました。

2024年春のクルーズのお値段は、 2023年9月ごろから値下がりが始まり、ゴールデンウィークのバルコニーのお部屋は2023年中に満室に。それ以外のお部屋も2024年2月のチャイニーズニューイヤーセールでかなり埋まりました。

スイートのお部屋はギリギリ直前まで値下がりを続け、ラストミニッツセールや有料アップグレードも。スイートのお部屋をお得に楽しまれたお客様もいらっしゃいます。

来年のクイーン・エリザベスにセール価格で乗りたいかたは、>>こちらからご希望の出発日とお部屋カテゴリーを添えて、あらかじめお知らせください。または、時々こちらの会員様専用ページをご覧ください。

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2024年5月5日からの「ビッグバンドボールクルーズ」に乗船されたお客様のご感想です。

「いつかはクイーン・エリザベス」の願いが叶って幸せです。
海上からの別府・佐世保寄港、観光は初でしたし、ジョー・スティルゴーとビッ グバンドボールの演奏を聴けたのは今後味わえる事も無いかも、と思うと大変貴 重な体験が多かったと思います。

全体的に天気も海象も良かったのですが、唯一ショア・エクスカーションをギフ トされた清水寄港の日だけが土砂降り!ツアー先も変更となり、無料のギフトだ ったとはいえ残念です。(注:クルーズブラザーズでは、乗船されるお客様が多いクルーズに、無料のツアーやパーティーをご提供することがあります。)
特に富士山を最大の楽しみにしていた外国人乗船客もい らっしゃったと思うと気の毒で仕方がありません。勿論、天気はクルーズ会社や ツアー会社の責任ではありません。

マホガニーが多用された落ち着きのある船内は綺麗に手入れされており清潔感も 高く、上質な設備、サービス、クルーのもてなしの意識も高く、今まではセレブ リティ・ミレニアムだけだったのですが、「再び乗りたい」と思う船にクイーン・ エリザベスを加える事にしました。
ありがとうございます。」
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皆様からクルーズを楽しんでいるお写真をたくさんいただきました。
今後のご参考に、どうぞご覧ください。
クルーズは、ちょっとの工夫でこんなに楽しくなるのです。

・クルーズではやっぱりおしゃれが楽しい。フォーマルナイト写真集
・船内には撮影スポットがたくさん
・各寄港地で、歴史と文化と自然を楽しむ。
・クルーズグルメ写真集。 ダイエットは 下船後です。

ーお客様の ご感想は>>こちらからどうぞ。

フォーマルナイト写真集 

クィーン・エリザベスのフォーマルナイト、テーマは「ブラック&ホワイト」。
クラシカルなインテリアのクィーン・エリザベスでは、和服が映えます。
クィーン・エリザベスのフォーマルナイト、テーマは「仮面舞踏会」。 仮面とドレス、タキシードがマッチして、とても優雅な雰囲気です。
ダンス好きのご夫妻は、クィーン・エリザベスの船上で何人ものお知り合いに再会。
「船専属のビッグバンドの演奏は迫力があり、クイーンズルーム(ダンスホール)の雰囲気もとても素敵でした。 イベントの、レッド&ゴールド ガラパーティーや、仮面パーティーなどなど、毎日がお祭り気分でした。」とのことです。
クィーン・エリザベスのフォーマルナイト、テーマは「レッド&ゴールド」。 皆様それぞれ個性豊かな赤い衣装です。華やかな色の服を着れば、気持ちもウキウキ。クルーズが一層楽しくなりますネ。
クィーン・エリザベスのフォーマルナイト、「レッド&ゴールド」和服篇。 「普段は締める機会がない金の帯もここでは大活躍。 赤い帯締めはメルカリで格安でゲット。子供用でちょっと長さが足りませんでした、、」和装の方もたくさん乗船されます。寄港地では、着物店を回る方々も。

グランド・ロビーの、初代クイーンエリザベスを描いた寄木細工の前で。(作者の彫刻家リンリー子爵は、エリザベス女王の甥)

船内には撮影スポットがたくさん

重量感のある落ち着いた船内装飾です。(クィーン・エリザベスのボールルーム、クイーンズルーム)
女王様との2ショットもできます。
(クィーン・エリザベスの船内には、イギリス王室のゆかりの品々や写真がたくさん。2022年に亡くなったエリザベス女王の大きな 肖像画やダイアナ妃の在りし日のお写真もあります。エリザベス女王がお座りになったシアターの桟敷席も予約可能です。)
「非日常のガライブニングも貴重な体験が出来ました。
社交ダンス愛好者の方々が、憧れのクィーンズルームでのダンスを目的に参加されているようでした。
船上で雑談した男性は、今回 奥様が社交ダンスにハマり、お付き合いでご夫婦で参加されているとの事。 ご自身はダンスに興味無く食事以外は別行動、毎日々ダンスでたまりませんわ~(ˊᵕˋ)と仰っていました。」お客様のご感想です。
イギリスの船らしく、大きなチェス盤もあります。運動も兼ねて、ぜひどうぞ。
細かいところまで美しい室内装飾。天井も、床も(下)
細かいところまで美しい室内装飾。床もこんなにきれいです。
乗船日はお部屋でウエルカムシャンパンがお出迎え。スイートのお部屋はフルボトルサイズです。

寄港地での写真集

客室側から見た東京クルーズターミナルです。(動画でどうぞ)
4月下旬の青森にて。桜に間に合いました。
青森からは弘前城に行けます。日本に現存している12の天守の中で最北に位置するお城です。
秋田港では、入港に合わせてクルーズトレインが運行されます。クルーズ船のお客様だけが乗車できます。
釜山港にて。日本の港にはなかなか無い、大きなターミナルです。
別府にて。将棋の名人戦がもうすぐでした。
佐世保港の一コマ。海上自衛艦日章旗降納シーン。感慨深い絵面です。
佐世保港から、世知原温泉へ
清水にて。ここから見られる(筈の)絶景の富士山をどうぞーっ!w(2024年5月に寄港した清水港は土砂降りで、富士山が全く見えませんでした。)
石垣島にて1
石垣島にて2

クルーズの楽しみは、やっぱりお食事。

クィーン・エリザベスのメインダイニング。
ディナーのテーブルは、人数や位置を細かく選ぶことができます。(お2人だけのテーブル・ご家族やご友人と一緒・他のお客様との相席・入り口の近く・一階席・二階席・窓際 など。)
スイートのレストランでは、お食事も特別。お皿に入りきらないぐらい大きなロブスター。(クイーン・エリザベスのプリンセスグリルにて。)
朝食は、オムレツの具や目玉焼きの数まで、細かく指定可能。
和食の朝食もなかなかの評判です。
仲良しのご友人同士やファミリーで、大きなテーブルを囲んでのディナー。おいしくて楽しいひと時です。
食べ過ぎても大丈夫。ジムもあります。