2017年4月ー5月 パシフィック・プリンセス世界一周 最終区間パナマ運河クルーズは感動のフィナーレ

2017年4月から5月にかけて、パシフィック・プリンセスの世界一周クルーズの最後の17泊に、女性ふたりで区間乗船されたお客様から、感動のフィナーレの模様をお伝えいただきました。

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やっぱりプリンセスは楽しいです。日本発着と違い、90%以上の乗客がアメリカ人で、ましてワールドクルーズの最終区間でしたから盛り上がって、むちゃくちゃ思い出に残る旅になりました。

フォートローダーデールからカリブ海経由、パナマ運河を通過してロスアンゼルス下船の17泊のクルーズともなると、ウェイターも好みをよく覚えてくれて、誰もが常に笑顔で接客してくれます。
乗客もよく声を掛け合いました。私も笑顔を振りまいて、日本人への好感度を上げておきましたよ!

船長の交代あり、料理長の引退あり、廊下やレストランのカーペット交換ありと、いろいろありました。世界一周クルーズの最終区間クルーズ乗船は強くお勧めします。

今回は浴衣とスカーフがよく役立ちました。たくさんの国に行くときは、その国の国旗の色に合わせたスカーフを次回から持って行こうと思います。

小さな船大好きです。パシフィック・プリンセス(3万トン、乗客定員688人)は動きやすい船なのでまた乗りたいです。
パナマ運河クルーズは一度でいいと思っていましたが、また行きたいです。

結論は、船内生活を楽しむのはプリンセス・クルーズ。メインダイニングがおいしいので、有料レストランには一度も行きませんでした。