アザマラ・クエスト旅行記-母娘でパナマ運河クルーズ

2017年2-3月にかけて、アザマラ・クエストでサンディエゴからマイアミまで、母娘で17泊18日のクルーズをされたお母様から旅行記をいただきました。

あまりに面白いのでウェブでご紹介したいとお願いしたところ、
「もし参考になるなら是非使ってください。実は私も旅行&クルーズブログによく助けられているし、実際に体験したことが一番参考になるから。特に個人でクルーズ旅行を計画されている人の助けになればなぁと思います」とご快諾いただきました。

どうぞお楽しみください。

1. 乗船日
2. キャビン
3. 寄港地(コロンビアからコズメルへ)
4. 船のお食事
5. 船の食イベント
6. 船のイベントで賞品ゲット!


番外:アメリカ入国篇(サンディエゴ)
   アンケート回答篇(1つだけ直してほしかったこと)
   寒がりの人は要注意!
   船のWifi
   下船後-乗り継ぎのサンディエゴ空港で荷物が出て来ない!




アザマラ!一言でいえば「とても満足!」でしたよ。

寄港地ツアーは全く問題ありませんでした。乗船してからすぐツアーデスクに確認に行ったのですが、予約は入っているしチケットもすべてキャビンにあると言われ、その通りでした。
またキャビンのモニターに表示されるアカウントや個々のツアー日程などもきちんと素早く(大事!)反映されるので分かりやすく安心でした。
オンボードクレジットも表示されてましたし、ツアーキャンセルによる返金やツアー追加、wifi使用などの料金も即時反映され明朗会計ですっきり。ホーランドの時は水しか買ってないのに分かりにくかった覚えがあります。
いいね!アザマラ!


まず乗船日。

行きの飛行機の出発遅延のお知らせメールが前日夜、JALから届きました、、、
調べてみたら強風でサンディエゴから帰って来た飛行機が成田に着陸できず、セントレアに着陸変更になったのね。で、機材なんたらで翌日のサンディエゴへのフライトは遅れたというわけ。
TVで成田に着陸できない飛行機の映像を見た時は、大変だぁと人ごとに思ってて、まさかそれが翌日自分が乗る飛行機かもなんて誰も思わないよね。

結局JALは頑張って、サンディエゴ到着は1時間遅れくらいで済みました。空港が小さくて、その時間帯の国際線到着はJALくらいという(税関が混まない)こと、空港とクルーズポート(一つしかない)が近いことなど調べておいたのもちょっと安心材料でしたが、到着当日乗船ってやはりリスクはあることを再確認しましたよ。

乗船は間に合いすぎてキャビンにまだ入れないくらいだった^^
チェックインにものすごく時間がかかったのにね。すごい列でしたよ。
しかも私、事前にオンラインチェックインが必要なこと知らなかったのでちょっと手間取りました。
良く読むと一枚目に書いてあるのだけど、今までどの船もその場でチェックインしていたので
「事前にしておくと良い」程度に取っていたのね。しかもオンラインは、寄港地ツアーのことで不安もあったから、、、
でもまあ、こうして無事に乗船することができました。


さて、キャビンに入ったところからね。

最後尾は初めて。まずウインドウが広いなぁと感じました。バルコニーも。
トランク2個は同時に広げられないけど収納はたっぷりあります。シャワーブースも狭く見えたけどシャワーヘッドが固定でないので使いやすいです。

担当スタッフさんはリチャードさん。早速、夜にはお茶を飲むためお湯とカップ(グラスはあるけどカップがない時が多い)が欲しい旨を伝えると毎晩言わなくても必ず持ってきてくれました。これはちょっと感激!果物も必ず補充してくれてあるし、お水も常に5、6本置いてくれてあるし。一度トイレが詰まった時も(初めから少し調子悪かったのだけど)ダイレクト電話一本かけてツアーから帰ってきたら直ってるし。テキパキ適切対応が嬉しい。

感じが良く親切フレンドリーなスタッフさんには何人も会ったけど、尚且つ仕事ができて感心する人は少ないかな。そういう意味でもアザマラのスタッフさんは素晴らしい人が多かったと思うよ。

キャビンに戻るね。
サンディエゴ出港の日はエンジンの音と振動が結構響いて、最後尾それも下の階の宿命か、、とちょっと不安になりましたが、いつもというわけではなかったです。船が頑張るとき!なんですよ。

例えば「熱帯低気圧の発生により海が荒れ、港への接岸が難しいのでコロンビアへの寄港は中止です」というこのクルーズ一番のがっかりポイントを告げられた次の日、コロンビア周域を避けて一路マイアミを目指した時も頑張った!!油煙の匂いがキャビンに入ってくるほどまでに!!!波の揺れもすごかったので初めて「sea sickness船酔い」になりました。立って歩くと、危ないのと気持ち悪くなるので丸一日ほとんどベッドに横になって過ごしました。

次の日はまだまだ揺れたけど匂いが消えただけましかな。船って揺れる時は揺れるんだね、、今までラッキーだったのね、、
次回からは酔い止め必携ね、、

以上が最後尾キャビンの一番気になったところ。良かったのは、パナマ運河のロック通過時バルコニーから閉門の様子などじっくり見れたこと。


まさかの寄港地変更

そうなんです!コロンビアなんてもう絶対行く機会はないと思うわけで、寄港中止はとてもがっかりしました。
ツアー料金はすぐにアカウントに返金されてましたが、現地ツアー会社など予定していた人は返金が効かないタイミングだと思われるのでお気の毒です。

今回は、アザマラオンラインでの申し込みに不安はあったものの(受け付けてるのにずっとN/A!なぜに??)行くところが中南米ということですべての寄港地ツアーを船発にしたのが吉となった例だね。それにどのツアーも大満足だったよ。

ともあれ寄港地はなんと、コズメルになりました。
パナマ運河を一日かけて通過したあと船は2日間かけて一路コズメルに向かうことに。そこで初の船酔いを経験したのは前述の通り。しかも実はコズメルは、初めてのクルーズでカリブ海クルーズしたときに寄港した所だ、、、、

以前地中海クルーズでマルタ島に寄港できず、一日海の上をグルグル回っていたのよりは全然良いのだけど、すっかり意気消沈の私たち、、、コズメルって遺跡行ったよね?すごく広くて暑くて、、イグアナにエサやろうとしてかまれたよね?と当時の記憶をたどりながら期待せずツアーを見ていくと、、、

なんと「チチェンイッツア」ツアーがありました。私は行ったことあるのですが娘は初めてなのでむしろグレードアップと大喜びでしたよ^^
片道フェリー(多分アザマラ貸し切り)で40分、バスで2時間半!もかかっても寄港地重視の私たちには満足なツアーでした。(ただフェリーは、船酔いした時の船の揺れの10倍くらい激しくてそれだけは辛かったよ、、、)

メキシコ産のタコが美味しいから仕入れていると知り合いの飲食店オーナーが言っておりまして、メキシコのポートではよくタコ食べてました。確かに美味しい^^
そんなわけで?船のナンバーワン大事ポイント!食事について、、、


アザマラ・クエストのお食事

今回はアザマラクエストの食についてですが、、、すごく良かったですよ!
ディナーは毎回レストランへ行きました。
まずメニューが豊富。肉はほとんど食べない(でもシーフードは食べたい)私たちなので前回のホーランドでは苦戦しましたが、今回は選択の幅があり嬉しかった。
もちろんお味もとても美味しかったです。

デザートもあまり食べないのですが、日替わりソルベが気に入って今日は何かな?と楽しみに行っていたら、スタッフさんが気を利かせてある日から「好きなんだよね(^^)」とダブルにしてくれまして、、
さすがに冷え冷えになるので数日後から丁重にお断りしましたが、「カモマイルティだよね」とか好みをすぐ覚えてくれて対応するスタッフさん。さすがだなぁと思いました。

プールサイドにはサラダバーとハンバーグなどのオープンバー。ここはアメリカン?!な感じなのであまり行かず。
昼はブッフェに行き、サラダ果物などを食べてましたが、そこにあったスムージーバー(一応10:30まで)がすごく気に入って、ツアーのない日はまずそこでスムージーを飲むのがお約束に。素材だけで作ってくれるから甘くも冷たくもないし豆乳とかもあってアレンジ注文も可能よ。

コーヒーが美味しいカフェは、その場で飲むならビスコッティ付き。もちろんプチケーキや軽食もあり。
最上階展望ルームは広々していて気に入り、そこではよくお茶を飲んでました。カフェと同じケーキ等の他スコーンがあったり、夕方からはバー仕様なのでカナッペなんかもあるのだけどおしゃれで美味しかったな、が、ちょっと気づくのが遅かった、、残念、、お酒飲まないからねぇ、、

隣のカードルームでジグソーパズルを発見してからはそこにお茶、またはパイナップルジュースを持ってきてもらってパズル三昧^^
そこでも「ホワイトマンゴーティだよね」とか「パイナップルジュースだよね」と覚えてくれて、頼まなくても持ってきてくれたりしましたよ(ハッピー^^)


素敵だった船の食イベント

面白いイベントがたくさんの船でしたが、「食」のイベントで素敵だったものを二つ。

1つは、、「チョコレートブッフェ」!!たくさんのチョコレート、チョコレートケーキ、チョコレートサンデー(お好みで作ってくれる)など。さらにはチョコレートフォンデュまであったのよ。つい食べ過ぎちゃいました。

娘は大好きな「イチゴのチョコレートがけ」がいち早くなくなりちょっと残念そう。
「イチゴをフォンデュすれば同じでは?」「違うよ!ちょっと冷やしてコーティングされてるのがいいのよ」(笑)

2つ目はプールサイドで「BBQ
肉食系でないので期待せずに行ったら、素材のままのフルーツの山を発見!ココナッツはなたでざくざく切ってストローさして「はいどうぞ!」

ドラゴンフルーツは黄色の方が美味しかったな。ライチとかカキ、もちろんマンゴー、パイナップルほか名前が分からないフルーツもあって、その場で切ったり剥いたりしてくれるから新鮮。

肉は食べてないんで分からないけど、この時も含め寿司もよく出ましたよ。良い意味で普通のお寿司。にぎりはマグロ、サーモン、エビなど。のりを使った巻物もあったよ。ちゃんとした割り箸もあるし、醤油もわさびもガリもあったけど、醤油をおちょこのような入れ物に入れるので「??どうしたら?」という感じ。

一度ディナーで前菜としておしゃれに出た時はフォークとナイフを持って途方にくれました^^

この時か「ホワイトタイム(全員白色の服を着て参加)」のブッフェの時か忘れちゃったけど、肉やロブスターを焼いてくれる列に並んでいたらスタッフさんが「肉は要らないようだから」と察してくれて前の人のことわって、
「ロブスター2個で良い?」ってサービスしてくれました。やったー!こういうところも素敵よね。

「ホワイトタイム」は本当に白一色。MSCは「緑ナイト」があったっけ。
まず白いドレスの人を見かけたので「?えっ!結婚式?」って一瞬思っちゃった^^
大体が白のシャツやブラウスに白のパンツ。男性陣は苦戦してたな。
私は白のブラウスにベージュのパンツで参加。
いつもかどうかわからないけど、アザマラクエストに乗船の時は白色の衣装を持っていくべし!



終日航海日に楽しんだ船のイベント

今回の船にはランドリー(無料、洗剤付き)があって、とても便利。結構混んでたけど
クルーズ中3回洗濯しましたよ。
乾燥機が大きくて高い所にあるので取り忘れ、また落し物に注意!壁に張り出されちゃいますよwww

アジアの他の国の人と間違われる経験は、クルーズに限らず海外あるあるですが、アザマラでは、スタッフだけでなく乗客にも、「日本人だよね」とすぐ認識してもらえたよ。
日本寄港のクルーズに参加したという人が結構いたのもあるからかな。

アメリカ人の他、イギリス人、カナダ人が多い印象で、多分アジアから参加は私たちだけ。
でも皆さんとてもフレンドリーで親切でイベントや、レストランでもお話したりするのが楽しかったですよ。
乗客どおしの交流を楽しむというのもアザマラの大事なコンセプトの1つらしいですが、こんなにすんなり交流できたのは初めてでした。何というか、乗客の質が均一?(リピーターも多い)だからか
「この船に乗っている人は仲間」みたいな感覚なのかしら。
そうやって接してくれるので、その点でもとても居心地の良い船でした。

だからか、出発前はこんなに終日航海日が多くて何しよう?でしたが、イベント参加が楽しくて自分でもびっくりです。

イベントは、参加するとスタンプがもらえて、その個数によって船のオリジナルグッズがもらえるというものや、レクチャーやダンス、水彩画教室なんていうのもありました。

私はスタンプラリー系(チーム戦のトリビアクイズやナプキンフォールディングなど)やレクチャー(ForensicsやWWFの人の講義など)に参加し、娘はダンスと水彩画教室に参加してました。

後半は船酔いのため参加できなくてすごく残念、、、集中する作業はとても無理、、
それでも私はトリビアクイズだけは参加してましたけどね、スタンプ欲しさでwww
結果、Tシャツ3枚とボールペン2本ゲット!やったね!

今回で大体クルーズについてはお話ししたかな。

というわけで、アザマラクエストは「とても満足」だったのですよ。
またアザマラで行きたいなぁ、、と思っています。


ここでクイズです。
「世界の国々の首都の中で一番面積が広いのはどこ?」
(トリビアクイズで出たのよ)

答えは、「東京」でした。
なのに外した私たち、、、



番外:アメリカ入国篇(サンディエゴ)

サンディエゴ空港は、午前10時着予定のJAL便ならその時間帯混まない、なんてのもどなたかのブログで知ったの。
あ、ちなみにたまたまか当たった税関がすごくいい加減でラッキー!娘なんて指紋も取られないし^^
私の周りでも「今アメリカ入国はすごく時間がかかるし、下手すると強制送還?(だからアメリカ行かない)」なんていう人もいますが、事前にできるだけ正しい情報を得て、対処なんかも予測していけば、過剰な心配で旅を台無しにすることも少ないと思うの。


番外2:アンケート回答篇(1つだけ直してほしかったこと)

アザマラクエストについてのアンケートにも回答しましたよ。
ほぼすべて「大変満足」にチェック入れたけど、1つだけ「キャビンの暖房が全然効かない」のは直してくれると良いなぁ。

船の中ってどの船も、私たちにとって寒すぎなんでせめてキャビンのエアコンでもっと調整できないとホント辛い。
「室温調整はキャビン内で個々にできるよ」みたいなアナウンスも入ってたから他にも寒かった人いたのかな?

いつも思うけど外国の方と温度感覚が違うんじゃないかしら?
移動のバスの中もガンガン冷房効かせるし、、私たちいつでもどこでも長袖、更にパーカーとか必須でした。


番外3:寒がりの人は要注意!

今回は初クルーズ以来の、「暑い海」を期待してのクルーズだったので、水着を持って行ったけど船上でもポートでも用なしになってしまいました。というのも出港したその日から風邪ひいちゃったのよね、、、、

なんか寒い気がするぞと思ったら要注意!着こんで寝たけどエアコンは効かず、、更にカボサンルーカスの「AZAMAZING SHOW(船からの無料寄港地ツアー)」で決定的になりちょい熱まで出る始末。もちろんSHOWはとても面白かったのよ!
ストーリーは分かる(ような気がする)もので、演技やダンス、更にサーカスっぽいことまでやってくれました。

ただ砂漠って、夜はホントにホントに寒いということを実感しました。一番着こんで更に貸してくれた毛布を巻いてたけど結局こんなことに、、、
だからニカラグアで予定していたハードな火山登山は止めて、「MasayaVolcano」の火口を見に行くツアーに変更。これはすごかったな!きれいな円形の火口をのぞき込むとマグマの赤い火がチラチラ見えるのよ!

普通の観光客がここまで活火山の火口に近寄るって珍しいよね。ただし活火山なので「自己責任」の4文字がちょっと頭をよぎりましたが、、、、


番外4:船のWifiについて

いつもモバイルWifiをレンタルしていくのだけど、今回は、寄港地は船発ツアーで動くし、アメリカは(ソフトバンク契約なら)今まだ無料でSprintが使えるしで持っていきませんでした。

で、船内は分建てのものを買ってました。60分20ドル(くらい)というタイプです。
後は24時間タイプか、クルーズ中使える400ドル!かの3択なのでちょっと家族にメールとか調べたいとかならこれしかないですね。
クルーズ中1人4回くらい買ったと思うので。2人で2万円くらい。

通信環境は良好なのだけど、ログインしてつながるまで1分くらいかかる時(この間も時間は経過)や残時間がすごく小さくて見にくいとか、ログオフ操作を忘れない!とか少し注意が必要かな。


番外5:下船日

寄港地変更の結果、航路変更になったためかマイアミ着は少し遅れたのでした。
といっても、さすがにフライトに間に合わないというほどではないですが。

私たちは船発の「エバーグレーズツアーと空港送迎」でマイアミ空港に送ってもらいましたが、初めにガイドさんが「ツアー後、フォートローダーデールとマイアミ両空港に送るけど15:00より前のフライトの人はいないですね」
と再確認して更に「エバーグレーズもちゃんと楽しめるから大丈夫です」みたいなことを言って時間短縮を気にしないように気配りしてましたよ。

実際休憩が少し短くなったかな?くらいでしたが、下船後現地ツアー会社で計画してるとか迎えを頼んでるとかいう場合は、ちょっと気が揉めるかもね。

それより私は入国にどのくらい時間がかかるか心配でしたが、今思い出しても覚えてないくらいすんなりで、かえって拍子抜けでしたね。
ホーランドの時はかなり大変だっただけにwww


マイアミ発サンディエゴ行きのAAのフライトは20:01だったので、マイアミ空港に着いたとき6時間くらい時間があったのね。トランク預けてダウンタウンに遊びに行こうかとも思ったけど、またタクシー代を使ってまで行くほどでもないよなぁとなり、空港で過ごすことにしました。

まずはチェックインして搭乗券を、と思い機械操作したら航空券は出たのだけど預け荷物の支払いがエラーになってしまうの。
後から思えばこれは警告?だったかも、、
空港スタッフ(ほぼAAの)に聞くも適当なこと言われ(基本何を聞いても適当)、結局チェックインカウンターで直接支払いなさいということになったのね。

カウンターでの支払いは問題なかったのだけど同時に、私たちのトランクはタグを付けられ、コンベアーに乗って奥に消えていったの。もうこの時点で悪い予感しかしない私。

案の定、深夜サンディエゴ空港に着いたとき私たちのトランクだけ乗っていませんでした、、、
バゲッジクレームは閉まっているので、AAの荷物預かり所に行き調べてもらい結果、
「まだマイアミにある」「明日の昼頃にはこちらに届く」「ホテルに届ける」ということを確認してヘロヘロでホテルに行ったのよ。2泊してホント良かったわ。

次の日、AAのHPからバゲッジ追跡すると「昼にはサンディエゴには着いてる」となってるのに中々届かず、バゲッジクレームに電話すると「届けることはしていない」とか言われ、「??」

色々あって、ついにトランクがホテルに来たのは次の日の20:15頃でした。
来ただけ良し!行きでなくて良し!なのだけど、今回の旅のメインイベントに
なりかねない出来事でしたよ。

やれやれ、、、